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登場人物紹介-HEXENLEGION(ヘキセレギオン)-

登場人物紹介-HEXENLEGION(ヘキセレギオン)-

HEXENLEGIONに登場するキャラクター達を紹介します。

  • アリステーテ = マグヌス

    ドイツ共和国軍特務少佐

    1906年ドイツ・ハルツ地方出身

    第一次世界大戦において秘密裏に行われていた魔術による戦争を勝ち抜いた―戦場の魔女(ライン=ヘキセ)―。 戦後の消息は不明であったが、彼女は再び立ち上がった。

    魔術兵装3号機 フェンリル

    大戦後期、魔術師アリスによって運用された魔術兵器。術者から供給される魔力によって起動し、装填された魔術を自律して発動できる―意志を持つ兵器―である。

  • バーン = ランフォード

    ドイツ共和国軍特務大尉

    1892年イギリス・ランカシャー地方出身

    世界大戦ではイギリス軍人として参戦する。 戦地で魔術兵器である“魔銃”を手に戦い抜くことになる。 共に戦った仲間からアリスの守護を頼まれ、戦後も彼女が戦うときは姿をあらわす。

    魔銃7番砲 ズィーブト=フランム

    バーンが英国語で「セブン」と呼ぶ魔銃。 ドイツ陸軍が一般兵士による対魔術戦を想定して開発した兵器―それが魔銃である。 使用者に魔術の素養が無くとも、擬似的魔術効果を具現する。

  • ミシオ = ミナヅキ(水無月美潮)

    ドイツ共和国軍特務中尉

    1898年日本・丹後地方出身

    ドイツ騎士団出身の父と日本の霊的守護者―瀬織津比売(セオリツヒメ)―の血を継ぐ母を持つ。大戦中は日本軍に所属し、その特異な血統から闇の密偵として世界を暗躍した。

    神聖武装 シュベルト=パイチェ

    古来より欧州の魔と対峙してきたドイツ聖騎士団に受け継がれてきた神聖武装。 錬金術で精製された稀少金属ミスリルを縒り上げた-剣の鞭-であり、 その威力は魔を退け、鉄をも断つという。

  • フリッツ = マオラー

    1906年ドイツ・ザール地方出身

    名も無い坑山に住む「魔石使い」の少年。

    この地が魔術師にとって重要な意味を持つために、その守護を任された一族の末裔である。自身は魔術を扱えるわけではないが、父より受け継いだ魔力に関する特殊な知識と技術を持つ。

    魔石 マギ = スティン

    魔術の行使に必要とされる魔力はあらゆる生命・事象を循環している。その過程において魔力が一時的に集中する大地の石は、それ自体が魔力の塊となり、魔術に干渉する力を持つ。

  • ハンス = フォン = リッター

    ドイツ帝国陸軍少佐

    ドイツ・シュヴァーベン地方出身

    業火(フランム)の異名を持つ魔術師。近代における魔術の軍事利用に危険を感じ、その抑止の為にあえて軍に身を置いた。 先の大戦で戦死したと言われるが、その経緯には謎が多く様々な憶測が語られている。

    魔装砲(魔術装填火砲) スルト

    術者の魔力が性能に現れる初期の魔術兵器は実用性に問題があった。度重なる実戦配備の要求に、魔力量の個人差を外部資源で補うことで、非効率ながらも強力な魔術を行使する兵器「魔装砲」が開発された。莫大な魔力を機械的に制御するため機体の全高は50mを超える。